イレブン工科大学
○特徴その他
- グランド配分をジャンケン(5月、7月…3月と隔月)で決め、その比率によって練習レベルが上昇したり練習不可になる
- 7月と2月に試験がある
- ランダムで前回の練習機材レベルが引き継がれ、また、試験の結果が「優」ならば練習機材のレベルが上がる
- 自分が投手を選んだ場合、投手の継承選手は出てこない
- 長所
- 練習による経験点が全体的に高い
- 短所
- 自分が投手でなければ、投手陣のスタミナが貧弱
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○友情タッグ
- 満田→球速
- みずき→制球・精神
- 雪村→打撃(2回イベント、バッティングセンターでは変化球→ミート、ストレート→パワーによって確率変化)
- 軽井沢→走力
- 仲居→筋力(数回イベント)
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○野手に関して(超決定版も含めて)
まずは数人選手を作成し、肩力か守備練習の機材レベルを5にしておく
開幕版では、継承選手が非常に出にくい。よって、初期能力が高い・センス○・継承選手出現、いずれかを満たせば練習機材継承イベントの結果次第でリセットするかどうか決めよう。多く満たすに越したことはない。継承選手を作る場合、肩力がベスト。もう1人打撃でも良いが、継承タッグを固めるとジャンケンで負けたときが非常に痛い
超決定版では、継承選手の出る確率は大幅に上がっている。できれば、センス○型ではじめたい
2年生。開幕版は、4・5月は全て、6月は勉強会の人員を確保してバイト。ビルドパワリンを8個(=DX4個)・見返りバットを購入しておく。高額バイトが出たらな当然それで。以降金はためておき、ここぞと言う場面で使う
超決定版は、雪村との友情タッグに最低5000円は必要となるため、ホストが出た場合のみ見返りバットを買っておく
4月のコマンド後に練習機材アップのイベントがある。以前に作った選手(始めにセーブしていなくても良い)の練習レベルを一つだけ引き継げる、というイベント。上にあるとおり、出なかった場合はやり直す方がいい。条件が揃っているなら続けてもよい
6月・7月の勉強会は7月に試験があるため、途中で打ち切る。人数が少なくて勉強会ができないという事態だけは絶対避ける。基本的に最初の試験で「優」が取れれば、あとは勉強会を開けてさえいれば「優」は取れる。ひらめきを失敗し続けているなら、途中で打ち切って学力を上げておこう。6月のコマンド後に両親が来て体力が回復するので、体力はできるだけ使い切っておく
7月からグランド取りジャンケンが始まる。ジャンケンに勝ってグランドを多く取れた場合、練習レベルが5になっているものを中心に練習していく。特に、走力練習レベルが5になったときは、チームリーダーに選ばれるためにも走力練習を中心に行う
逆に取れなかった場合は雪村・継承選手を追いかける。継承選手との友情は4月まで、雪村とは2年目夏ごろまでには成立させておきたい
注意すべきは、自前の練習機材レベル(試験等で練習レベルが上がったもの)には、そのレベルが反映されていない(バグでは無く、仕様)。この点からも、できるだけジャンケンでレベルが上がった機材の練習を中心に行おう
12月にはサッカーの試合に参加する。走力・パワーを上げておく。ボールえをカットしてディフェンスに阻まれたとき、走力が低い場合はかまわずシュート、高ければドリブルする
1年目の残りは上記の通り、レベル5の機材の練習を中心に、タッグが成立していない場合はそちらも追いかける。2月に試験があることを忘れずに
また、エリリンの評価をあげることを考え、エリリンの見ている練習を行うことも選択肢に入れる。3年生の6月には電話番号をもらい、7月(9月)公園、10月野球観戦+1回ドライブデートで4年生の2月くらいから付き合いはじめたい
3年生。仲居がチームに加入するが、狙って友情タッグを成立させるほどの意味は無い。よって、1年目と同様に友情タッグ、レベル5機材、継承選手の順で練習する
このあたりから夕方練習では体力不足となることが考えられる。その時はエリリンとデートしておこう。最後に「古葉バット(ミート+1)」をもらうためである。そのため、志望球団は「パワフルズ」で
9月の大会後、チームリーダーを勧めらたら引き受ける。そろそろポイントを考え始めよう。特に、「走力ポイントが余る」「精神ポイントが足らない」ケースが考えられる。オールAにするためには、大会終了時点でオールC以上でないと相当厳しい
また、無理に友情タッグを狙わず、レベル5の機材で3回練習を行うことも重要
4年生。みずきとも精神タッグができるのであれば、じゃんけんで負けた時に行っておきたい。イエローカードを2枚貰っていないなら、勉強は無視。上げたい能力のほうに集中する
精神以外も不足している場合は、そちらをまずは優先して稼いでいく。合宿では当然だが休みコマンドを使わない。また、7月の試験後は勉強会を開く時間がないので、不足しているポイントを補うことに集中しよう
ちなみに、地方大会の決勝は今まで3回以上全国に行っていれば帝王、そうでないならパワフル大が相手となる
継承選手を作る場合、捕・一(二)・外というように、さまざまなポジションを守れるようにしておくと便利。継承選手は本来はファーストの選手がいる部分に代わって出てくるためである。また、自分がファーストを作りたいときに守備位置が重ならないためでもある。よって、1つをAにしたら他はCとアベレージくらいでもいいので、サブポジをつけることを優先しよう。余裕があればキャッチャー○・◎も欲しい
サンプルはこちらの山岡
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○投手に関して
初期能力は球速が128km、コントロールF、スタミナEが理想。投手継承選手が出てこないので、野手の守備継承選手がいればそれが出るのを待つのもアリ。無理をしてまで待つ必要はないが、継承選手が出てくれば攻撃力・守備力の面で大きな大きな助けとなる
2年生。始め2ヶ月はバイト。そしてビルドパワリンを10個購入。4月の練習器具継承イベントで変化球練習レベルが上がって欲しい。何も上がらなければやり直すのもアリ
ここからは満田友情が成立するまで、満田を追いかけ続ける。獲得した筋力ポイントはスタミナへ。とはいうものの、勉強要員の確保がかなり難しいので月2回くらいのペースで同じ練習ができればよしとする。6・7月は勉強を打ち切り、優を取って機材レベルを上げておく
合宿は変化球を3回行うのがベストか。満田が球速にいればそちらを優先。こうして10月の大会までに、球速は130km、スタミナD後半、コントロールCくらいは達成しておきたい。この時点で変化球は2種類取る必要はないと思う。以降も筋力ポイントはスタミナ(130くらいで止めておく)へ
11月の学園祭は体力があればペッパー、なければ帰る。ここで阿畑が出てこなければリセットでもよい。このあたりでエリリンとデートできるようになっているなら、付き合い始めるのも良い。投手でもらえるクリスマスプレゼントは結構おいしい
3月に全国大会があり、先発なので、球種は2種類にしておきたい。多少球速にもポイントを振り、135kmにしておかないと打ち込まれることは必至
3年生。4月にみずきタッグが成立するので、満田友情>みずき友情>基礎or変化球で。技術ポイントはコントロールにまわし、もし、オリジナル変化球がいらないのならBくらいまででいったん止める。筋力ポイントも球速に振らずためておく。コントロール160近くで阿畑が来たなら、オリ変で空欄(ストレート)を選び、「正確無比のコントロール〜」でコントロール+20(球速-1km)を狙うためである
いずれにしても、満田がいなくなるまでは満田友情を優先し、筋力ポイントを多めに稼ぐ。満田が抜けたあとは、みずきコントロール友情を中心にしつつ、軽井沢たちと練習できるなら基礎を、そうでなければ変化球で。阿畑コントロールアップを行っているなら、基礎と変化球中心。スタミナは基礎練習で上げ、球速はそこで稼いだ筋力ポイントを使う
3月に大会があるが、先発・抑えは特にこだわらなくてもいい。いずれにしても、みずきのスタミナが低いので、8回までに勝手に操作されていると思われるからである。この時点でコン・スタはB・B、総変は8以上が理想
4年生。基礎練習でスタミナAが達成できていれば変化球練習、まだなら基礎練習で。コントロールが足りていないのなら、みずき友情。最後の大会を考えつつ、特に変化球ポイントはできるだけ使い切るように計算しておこう
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○その他
勉強会を開いたとき、答えを聞かれ主人公が「そこの答えは…」によって、ひらめくものが決定される
- 野手
- 答えA…パワリン系
- 答えB…筋力・打撃・走塁いずれかの練習機材、及びパワリン系
- 答えC…肩力・守備・精神いずれかの練習機材、及びパワリン系
- 投手
- 答えA…パワリン系
- 答えB…スタミナ・球速・制球いずれかの練習機材、及びパワリン系
- 答えC…変化球・守備・精神いずれかの練習機材、及びパワリン系
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○最後に
じゃんけんに勝ちまくり高いレベルの練習機材を使い続けられれば、いい選手はできるはず
また、試験は常に「優」を取り続け機材レベルを上げ続けることが重要
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