ある特定のカードが出されたとき、カードの強さの順位が逆転する(強さが弱いほうから、2･A･K…4･3となる)、というルール。効果は誰かが再び革命を起こすか、ゲームが終了するまで続く。革命時のジョーカーの地位についてはこちら
革命を起こすカードについては以下の通り。「1.」「2.」については、ワイルドカードとしてのジョーカーを含めたものも認める(ジョーカー革命)場合･認めない場合がある
「3.」については、はじめに出す人の決め方を"ダイヤの3"などにし、かつそのカードを始めに出さなければならないとした場合、その数字のカードは4枚で出せないことになる
この場合の措置として、例えば"ダイヤの3"ルールを採用している場合は、3は3枚出せば革命が起こる、とすることがある
革命が起こるカードが出されて後、いつその効果がでるかについて
「1.」を採用する場合、例えば7のカード4枚で革命が起こった場合、4のカード4枚を出せば勝てる(革命返し)と言うことである
「2.」を採用する場合、例えば7のカード4枚で革命が起こった場合、Qのカード4枚を出せば勝てる(革命返し)と言うことである
いずれの場合においても、革命が2回起こったと考えるため、カードの強さに変更は生じない