同じスートのカードを数人が続けて出した場合、場が切れるまでそのスートしか出せない、というルール。マークでしばるので"マしば"とも言う
(例:始めにハートの3、次の人がハートの5…ということ)
この「しばり」が発動するために、何人が続けて同じスートを出せばいいかについては次の通り
「しばり」がいつ開始できるかについては次の通り。「2.」を"途中しばり"とも呼ぶ
スートに関係なく、続きの数字を連続で出した場合、以降は続いている数字しか出せない、というルール。数でしばるので"数(すう)しば"とも言う
(例:始めにハートの4、次にスペードの5…ということ)
発動する条件については、しばり(基本)を参考のこと
スートでのしばりと同時に有効とする場合がある。"完しば"ともいう(*1)
2枚同時出しのとき、次に出されたカードによってしばりが発動することがある。「1.」「2.」を同時に採用することもあれば、片方だけ採用することもある
発動する条件については、しばり(基本)を参考のこと。一般的に、台札とその次、この2人が続けば発動するというルールをとる
*1)普通は数字・スート共にしばることを指す