基本は大富豪〜大貧民だが、人数の多寡によって平民を増やしたり、大富豪より上の地位・大貧民より下の地位を設けるのもよい。その場合はカードの交換枚数を調節しておく
対応する地位でカードを交換しあう以外に、カードの交換そのものには次のような場合がある
このうち、カードの交換を行う場合、大貧民・貧民が渡すカードについて、次のいずれかを採用する(一般的には「1.」)
大富豪・富豪が返すカードについて、次のいずれかを採用する(一般的には「2.」)
このうち、大富豪・富豪が好きなカードを返すという場合、大貧民・貧民からもらったカードを見ずにカードを返す、というルールもある
交換する枚数は、大富豪・大貧民の間で2枚、富豪・貧民の間で1枚だが、大富豪・大貧民の間は3枚にするなど、交換する枚数を調節することがある。また、大富豪が勝ち続けた場合、交換する枚数が増えていく、というルールもある