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ゲームの進め方
自分の手札を全て場に出すこと
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- よくきったカードを参加者全員に配りきる
- じゃんけんなどで順番を決める
- その人から時計回りにカードを出していく。また、同じ数字のカードは、2枚以上同時に出すこともできる
- 2番目以降にカードを出す人は、現在の出されているカードよりも強いカードしか出すことができない。強さについてはこちら。始めにカードを出す人が複数枚のカードを同時に出している場合、以降にカードを出す人は同じ枚数のより強いカードを出さなければならない
- 出せない、もしくは戦略上出したくないときにはパスが許される
- 最後に場にカード出した人のあと、誰も出さずに一巡すると、場札は流し、その人が新しく自分の手札の中から台札を出す
- 以降3〜6を繰り返す
- 手札が全て無くなれば勝利となる。全員の順位が確定した所でゲーム終了となる
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- あがった順に大富豪･富豪とし、最後から2番目に上がった人を貧民、最後に上がった人を大貧民、残りを平民とする(大富豪→富豪→平民…→貧民→大貧民)
- 2回目のゲーム以降、カードを配った後、大貧民から大富豪へ2枚、貧民から富豪へ1枚、最も強いカードを差し出す。大富豪・富豪は、そのカードを確認後、同じ枚数の好きなカードを大貧民･貧民へ返す。カードは他の人に見られないように裏向きにする
- 初めにカードを出す順番は、大貧民→貧民→平民…→富豪→大富豪、となる
- 以降は上記「初回のゲームの流れ」の3〜8に同じ。あがった順が変われば、それにつれて地位も変わる
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- 弱いほうから順に、3･4･5…9･10･J･Q･K･A･2となる
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大富豪には多種多様なサブルールが存在する。別途紹介しているが、特に「ジョーカーを加えたもの」「革命」「都落ち」「あがり札」はポピュラーである
それ以外にも多くのサブルールが存在するので、ゲームに飽きたころに加えると面白い
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