まず、スタートダッシュが厳しい。試合に出て抑えるために変化球を一種類は持っておきたいところだが、そっちに集中して監督評価がおろそかになると、試合に出られない=昇格できない、ということになってしまう。1試合目まで監督がほとんど変化球練習に来ないこともありうるので、そこは"運"でなんとかするしかない。始めから変化球を持っている選手で始めるのが最もよい方法である。野手同様、あまり初期能力にこだわりすぎず進めるのがよい。
はじめの一ヶ月で2種類の変化球を覚えた後、監督を追いかける。1軍に早期に上がるため、試合はあてにならない守備のなか、何とか抑えよう。6月には1軍昇格しなければやり直すほうがいい。
1軍に上がった後、守との友情成立を目指す。継承選手は1年目では友情成立しないので、守を優先。コントロールは進との守備友情で補うことができるので、進とのタッグ練習も余裕があれば行い、評価を上げておく。
2年目の目標は「レギュラー」で。オフは変化球練習でもしておく。その後のレギュラー試験はなかなか厳しい。特に守が出てくるとホームランでさようなら、の可能性もあるので、球を散らす・アウトロー中心の配球などでなんとか切り行けよう。レギュラーになるかどうかは、優秀な選手を作るならレギュラーで。試合では自分で操作できるようになってから登板させよう。
練習レベルは変化球よりも球速を上げるほうがカイザースの特徴が出しやすい気がする。目標は「日本一」で。
オフは神童とのイベント狙いで渡米してもいい。ただ、中継ぎ・抑えは活躍するのが難しいので、実家に残り友情成立キャラが来てくれるのにかけるのもよい。
3年目も2年目と同様に。日本一を達成しご褒美をもらいたいので、チームリーダーになっておくのが望ましい。もらうのは『猪狩ボール改』で。変化球ポイントが100もらえることを念頭に、変化球ポイントを調整しておこう。