符計算
麻雀の得点計算における、符数の計算方法。
役の一覧はこちら。
- 七対子
- 基本
- あがり方
- 雀頭
- 面子
- 待ち
- 例外(喰い平和の特例)
- 七対子は常に25符固定。切り上げない
- 点数計算時は、「1飜下げて50符」と考えて計算する
- 例:親番でツモ・七対子アガり→3飜25符。2飜50符と考え計算し、1600点オール
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- 基本符(副底)は20符。以下3〜6で該当するものがあれば20符に加算する
- 最終の数字の10未満は切り上げる
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- 三元牌・自風(門風)牌・場風(荘風)牌→2符
- それ以外→0符
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順子は常に0符
刻子または槓子のときのみ加算
左が中張牌(2〜8)、右が幺九牌(1・9・字牌)
- 明刻子→2符・4符
- 暗刻子→4符・8符
- 明槓子→8符・16符
- 暗槓子→16符・32符
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- 辺張(ペンチャン)・嵌張(カンチャン)・単騎→2符
- 両面・シャンポン→0符
- ただし、高点法による
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門前ではないが、平和の形になっているような場合(いわゆる喰い平和)、特例的に30符とする
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