独り言その1>夏ばて

夏ばて


夏の暑い時期に食欲が減退し体力が落ちることを、俗に夏ばてと言う。自律神経の働きが鈍くなることから発生する

様々な原因が考えられる。冷房がきいた部屋と室外との気温差など、気温・湿気の急激な変化が現代社会の夏ばての主な原因だろう。それ以外にも、冷たいもの(お茶・ビールなど)の飲み過ぎがあるようだ

汗をかいた後に冷たいものを飲むのは仕方無いが、冷たいものは内蔵を弱め、そして水は胃液を流してしまう。汗とともにミネラル成分も流れていってしまうことから、冷たくないスポーツドリンクとか、牛乳とか飲むのがよいだろう

また、暑いときに冷たいものを飲むより、暖かいものを飲む方がノドの渇きは軽減される


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