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特殊カード


○目次

ジョーカーについてはこちら



○8切り(8流し)

場に8のカードを出したとき、強制的に場が流れるとするものである。いつ適用されるかについては、次のいずれかである

  1. 8を単独で出したとき
  2. 場に出したカードに8が含まれるとき

ジョーカーをワイルドカードとして扱っている場合、ジョーカーが8として使われたときに8切りの効果を認めるか否かを決めておく

このルールが適用されているとき、8でアガるのを禁止する場合が多い。最後のカードとして8を出したときの扱いは、最強カードとして扱われるジョーカーを出したときに準ずる


○10捨て

10を出す際、任意のカードを一枚捨てることができる、というルール。捨てる数については、次のいずれかである

  1. 10が1枚含まれることに1枚
  2. 10の枚数にかかわらず、10を出したときに1枚

さらに、捨てることについては

  1. 捨てる・捨てないを選択できる
  2. 強制的に1枚捨てなければならない


○イレブンバック

J(11)が単独で場に出ることで、場が流れるまで一時的に革命となる、というルール。Jが出された時点で適用される。つまり、J以降に出せるのは10以下のカード(既に革命が起こっていて場合は、Q以上のカード)である

Jを1枚出したときなら、台札として出されても、途中で出されてもよい

効果以外の扱い(強制適用か否か等)については8切りに準じる


○その他

これら以外にも、カードに特定の役割を持たせることがある


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