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野手作成


初期能力はセンス○型がいいのだが、サボりぐせが発動されると終了なので、初期能力の高いものでもよい。モテモテは当然あるほうが望ましい。パワー40以上・走肩守の合計が10あれば十分。…だが、初期能力が高いにもかかわらずリセットしなければならない場合が多いので、継承選手が出てきていればとりあえず作成を進めよう。

始め、やる気が大きく下がりっぱなしになるが、気にせずに2軍監督の評価をあげる。ずーっと監督を追いまわす。うまくいけば2・3試合目に代打で活躍し、5月に1軍も可能だが、なかなか難しいので6月に昇格できればよしとする。そのためには5月の時点で代打で試合に出れなければやり直し。やる気が高いほうが代打として使われやすい。

早期1軍昇格の効果は大きい。アメリカに行っても経験点的に大差は無いので、タッグ成立を優先する。また、自分が打たないと1軍にもいけず、2軍降格なのでミートを中心にパワー・走力を上げていく。

1軍に上がった後、監督評価よりはチームメイトの評価を優先する。ドリトン・矢部は1年目から友情成立できるので、そちらをメインに練習。進は守備練習をしないとタッグ成立とならないので、1年目はそれなりに評価を上げておく。契約更改の来シーズン目標は「レギュラー」で。

2年目オープン戦終了後の3月にレギュラー試験がある。オープン戦で活躍していれば必要点が下がるが、最高は17点(?)なのでミートをあげておけば特に難しいというわけではない。よって、監督評価は必死に上げる必要はない。

レギュラー確定後、チームリーダーになってくれといわれることがあるが、チームそのものが強いので無理にやる必要は無いし、自分が打たないと2軍降格なので、1〜2回まわってくる打席で活躍できる腕が無ければならないほうが無難である(ならなくてもリーグ優勝・オールAは可能)。特に2年目はまだ能力が低いため、ヒットを打って自分の操作に回ってくることが少ない。ただ、自信があれば当然になるべきで、試合で勝ち続けられるため経験点をかなり稼ぐことができる。ならなかった場合、経験点の差を埋めるためにPH・AHは試合で獲得するように心がける。

また、友沢が加入してくるので、進タッグと共に優先してタッグ練習をし、友情成立を目指す。

日本シリーズ出場等で練習レベルが上げられる場合、継承選手が◎な練習を優先する。そして、契約更改の目標は「日本一」を選んでおく(理由は後述)。オフにアメリカに行くか、実家で友情タッグに賭けるかであるが、友情タッグができる選手が出てこなかった場合、かなり実家は不利にあるのでアメリカに行っておこう。

2年目同様、レギュラー試験後チームリーダーを勧められるが、3年目は日本シリーズに出場すると育成期間が一ヶ月延びるので、できればやっておくべき。AHをとる場合はできればシーズン開始までに取得しておきたい。

3年目はほとんどタッグが成立しているだろうから、タッグが発動しない場合は練習しない、くらいの考えが必要(どの球団でもそうだが、特にカイザースは重要)。もともとの経験点が低いので、コーチ特別練習も成立しないのなら回復や遊びに行って、常にタッグが発動できるようにしておこう。そうして日本一になれば、守グラブ改(守備+1)か守シューズ改(走力+1)がもらえるので、それを考慮に入れて能力を上げていく。

ちなみに、ここのコーチ陣は大変優秀で、練習後ランダムにミートや守備を上げてもらえるイベントが起こる。早々にMAXにするのではなく、少々余裕を持ってあげておくほうがいいだろう。

試合である程度の活躍をしなければならない中、セリーグの先発は結構優秀なので厳しい。AH・PHを取る予定なら、他の能力は犠牲にしても早々に取ると楽になる。やんきーズと並んで早期に1軍に行けるので、友情タッグ成立も早い…といよりむしろ、タッグをしないと経験点が低いので能力が伸び悩む。ただ、能力的に爆発が起こる可能性が低い分、オールAは安定して作りやすい


カイザース